てらだ小児科の紹介

てらだ小児科のめざす医療

親と地域社会と一体となって、こどもたちの健やかな成長を目指します。

てらだ小児科の基本方針

  1. こどものためにこわくない医療、痛くない治療を目指します。
  2. ひとりひとりのこどもにあわせて、最新で最善の医療を提供します。

ヒトには自分で病気を治そうとする力があります。
不必要な薬の処方や注射・点滴は行わず、効き目のおだやかな薬での治療を考えます。

  1. 親との対話を重視し、子育てを支援します。

子育ての不安を解消し、小児科専門医としてアドバイスします。

  1. 絵本やおもちゃを通じてこどもの情緒を育て、親と子のきずなを深めます。

テレビやゲームなどのメディア漬けは、こどもの脳の発達にマイナスです。
こどもの情緒を育てる絵本やおもちゃを紹介していきます。

てらだ小児科院長のご挨拶

開院して15年経ちました。

 2005年3月に開業して15周年を迎えました。地域の方々や、近隣の医療機関の皆様、スタッフなど多くの方々のおかげで、この日を迎えることができました。今までに頂いたご支援やご協力に心より感謝いたします。
 スマートフォンで見やすいようにホームページを一新いたしました。1月から始まったコロナウイルス感染症の流行は、私たちの生活に大きな影響を与えています。ホームページを通じて、皆様の役に立つ情報をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
 「赤ちゃんから成人するまで」のこどもの発達と成長を見守り、小児科専門医として最適な治療を提供していきます。
子育てや病気についてのご心配があれば、些細なことでもご相談ください。保護者の皆様とともに、こどもたちの健やかな成長のお手伝いをさせて頂きます。
 コロナウイルス感染症の流行で、生活しづらい状況が続いています。スタッフ一同、地域の皆様のお役に立てるように必要な医療や情報の提供を心掛けてまいります。   (2020年5月)

てらだ小児科院長 寺田春郎 経歴

1981年 大阪大学医学部卒業
1981年 大阪大学医学部附属病院研修医
1982年 愛染橋病院小児科医員
1984年 大阪大学医学部附属病院小児科
1987年 箕面市立病院小児科
1991年 明和病院小児科
2001年 医学博士 学位取得
2005年3月 てらだ小児科開設

日本小児科学会 小児科専門医 1989年5月
日本小児神経学会 小児神経科専門医 1992年6月
大阪大学 医学博士 2001年

大学病院での研修時代より、小児の脳と神経の発達や、けいれんの起きる仕組みの解明を研究テーマとして、勉強を続けてきました。

てらだ小児科-待合室


ゆっくりと、くつろげるスペース
を確保しています。


プレイコーナー
オモチャで遊ぶ、本を読む、
絵を書く…人気の場所!
なめても大丈夫なストックマー社
(ドイツ)のみつろうクレヨンです。


プレイコーナーで書いた絵は、
壁に掲示してます。
てらだ子供美術館?!


子供にとって良い本を揃えていきます。

てらだ小児科-診察室

明るくて、お子さんが安心できる雰囲気を大事にしてます。
可愛いぬいぐるみも見守ってくれているので、お子さんも安心です♪

てらだ小児科-隔離室

感染の恐れのあるお子様の待合室です。
イメージキャラクターにもつながるメイン・テーマのジャックと豆の木です。
雲の上にあるお城まで、力強く伸びる豆の木に、この木のようにスクスクと育って欲しい・・・という私たちの願いを込めました。

てらだ小児科-処置室・点滴室

横になって、点滴を打ったり、吸入したりするスペースです。
天井にも注目してね!